春の兼六園【兼六園】

「kenrock」様(37歳)からの体験談です。
【観光地の所在地】石川県

北陸新幹線の開業が来春に迫り、国内外から観光地としてますます注目を浴びそうな古都金沢。

その金沢を代表する観光スポットはなんといっても兼六園です。
雪景色の風情あふれる冬、新緑の萌える夏、そして紅葉の美しい秋。
四季折々の魅力にあふれる兼六園ですが、おすすめはなんといっても桜の咲く4月です。

よく知られているように兼六園は日本三名園のひとつに数えられ、国の特別名称となっています。
歴代の加賀藩主が愛でた兼六園は、北陸を代表する都市金沢の市民に緑のうるおいを与えてくれる場所なのです。
都会には珍しく自然がよく残されており、さまざまな野鳥や小動物のすみかにもなっているそう。
小高い丘につくられた園内は起伏に富み、多様な植生の木々ばかりではなく人工の池、小川、そして江戸時代に造営された噴水など、さまざまな仕掛けが目を楽しませてくれます。

なかでも園内に植えられた桜は40種類、420本という規模です。
春になると、これがいっせいに咲き乱れます。
この季節には県内だけでなく、県外からも多くの観光客が訪れます。

加賀藩主前田家が作り上げた兼六園のシンボルは徽軫灯籠(ことじとうろう)と霞ヶ池。
水面に映る桜は風雅そのもの。
また兼六園と道路を挟んで隣り合う金沢城公園も桜の名所となっています。
この両側から花が咲き乱れるさまは、さながら桜のトンネルのような美しさなのです。

周囲には金沢城公園をはじめ、現代アートの展示で高い評価を受ける金沢21世紀美術館や、石造りの趣深い建物を保存活用した旧石川県庁「しいのき迎賓館」など観光スポットも数多くあります。
この季節には出店も多く、観光に疲れたら周囲の芝生に座ってのんびり遠巻きに桜を眺めるという楽しみも。

首都圏からは飛行機か上越新幹線と在来線特急の乗り継ぎで3時間前後の距離。
関西圏からはJR特急が乗り換えなしで便利。
ぜひ桜の見ごろの春に金沢を訪れてみてはいかがでしょうか。

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